10月22日 命日 髙田 三郎
- otonekobo 音音工房
- 11 分前
- 読了時間: 1分
10月22日 命日
髙田 三郎(たかた さぶろう、1913.12.18〜2000.10.22)
愛知県出身の作曲家。武蔵野音楽学校、東京音楽学校(現: 藝大)で学ぶ。信時潔、プリングスハイムらに学び、学生時代に発表した《山形民謡によるバラード》《風のうたった歌》で注目される。1948年、平尾貴四男らと「地人会」を結成し、西洋音楽と日本的感性の融合を模索。以後、声楽と合唱作品に力を注ぎ、《水のいのち》《ひたすらな道》《内なる遠さ》などを発表し、日本合唱音楽の金字塔を築いた。とくに《水のいのち》は200刷を超える代表作となる。日本のカトリック教会で歌われる典礼聖歌を作曲した事でも知られる。
音音工房の髙田三郎

コメント