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©井村重人
ぱくりんりん
朴令鈴
ピアニスト/音音工房代表
桐朋学園大学を経て同大学研究科を修了。
主に声楽の共演ピアニストとして、コンサートやオペラ公演で活躍、音楽スタッフとして新国立劇場や二期会研修所、桐朋学園大学、国立音楽大学大学院に携わっている。
歌曲に於ける繊細な表現と、オーケストラを彷彿とさせるダイナミックな演奏が高く評価され、その幅広い表現力は共演者からも絶大な信頼を寄せられている。
また音音工房代表として歌のコンサートを数々企画し、公演を重ね好評を得ている。
リリースCDにソロ・アルバム「サロメ-リヒャルト・シュトラウス作品集」(ステレオ誌特選盤、レコード芸術準特選盤他)、金子美香・日本歌曲アルバム「南天の花」(レコード芸術特選盤他)
第8回奏楽堂日本歌曲コンクール優秀共演者賞、第69回日本音楽コンクール委員会特別賞を受賞。
第39回宮城県芸術協会音楽コンクール審査委員長。
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