2021年10月19日 浜離宮朝日ホールにて、標題コンサート、無事終演しました。
今回で4回目となるこのシリーズ、毎回好評を頂いておりますが、今回は本当に素晴らしい公演になったと自負しております。
まずは歌い手の皆さまがこのシリーズをとても大切に思って下さり、素晴らしい歌唱を披露してくださいました。
ソプラノ :盛田麻央さん
マゾ・ソプラノ:金子美香さん
カウンターテノール :彌勒忠史さん
バリトン:与那城敬さん
そして最低限ながら曲に合う照明演出を入れましたが、私の我儘な希望を形にして下さった演出家の家田淳さんとホールの照明・坂本さん。
さらにこのシリーズに欠かせない委嘱作品、特に今回は「令和の歌」というのがテーマだったので、最も重要な曲となりました。
作曲のみならず作詩もお願いし、2曲の歌を作って下さった宮本益光さん。
豊かな才能と心意気を持った仲間たちと共に創り上げることが出来ました。
心から感謝申し上げます！
そして私も、私の出来る全てを出し切りました。とても良い結果を生んだことに感動しています。
また次の機会を約束し、終演となりました。
お運び頂きました皆さまにも、深くお礼申し上げます。
