10月13日 命日 やなせ たかし
- otonekobo 音音工房

- 10月13日
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10月13日 命日
やなせ たかし(919.2.6〜2013.10.13)
東京出身の漫画家・絵本作家・詩人。幼少期を高知県で過ごし、東京高等工芸学校に進学。兵役から復員後は高知新聞記者を経て三越宣伝部に勤務し、デザイナーとして活躍した。1953年に漫画家として独立し、放送作家・脚本家・作詞家としても活動。61年「手のひらを太陽に」を作詞、69年に絵本『やさしいライオン』を刊行。73年に雑誌『詩とメルヘン』を創刊し、同年子供用に改作した『あんぱんまん』を出版。戦争体験から「まず飢えた人を救うことこそ真の正義」との信念を抱き、自らの顔をちぎって与えるアンパンマンが生まれた。当初は不評だったが、88年に日本テレビ系でアニメ『それいけ!アンパンマン』が放送開始されると国民的作品に。勲四等瑞宝章、日本漫画家協会文部大臣賞を受賞。
音音工房のやなせたかし
・誰かがちいさなベルをおす
・さびしいカシの木


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