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6月5日 命日 カール・マリア・フォン・ウェーバー

  • 執筆者の写真: otonekobo 音音工房
    otonekobo 音音工房
  • 6月5日
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6月5日 命日

カール・マリア・フォン・ウェーバー(Carl Maria von Weber, 1786.11.18〜1826.6.5)

ドイツのロマン派初期の作曲家、ピアニスト。

片足が不自由であり、小児麻痺であったとも伝えられる。父親が劇団を結成し、幼いころからドイツ、オーストリア全土を旅して回った。9歳の頃から音楽教育を受け才能を表す。

プラハ歌劇場芸術監督、ザクセンの宮廷楽長を務め、ドイツオペラの振興に励んだ。1821年にベルリンで初演した代表作・オペラ「魔弾の射手」が大ヒット、のちのドイツオペラの発展に寄与した。

モーツァルトの妻コンスタンツェは父方の従姉。

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